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2019年1月26日 (土曜日)

大坂なおみ選手

全豪オープン決勝に駒を進めました。
全米につづいての決勝進出、日本人としては異次元の
活躍です。

娘もテニスをしているので、この偉業は史上初という
言葉で言い表せないほどすごいことです。

彼女のなにが一番かというと、サーブ、ストロークも
一級品ですが、一番進化したのはフットワークですね。
足ニスといわれるスポーツで、シングルスはサッカーに近いフットワーク
が要求されます。もし、テニスをしたことのないプロサッカー選手とプロ野球選手
がテニスを始めたら、サッカー選手のほうが強くなる確率が高いと思います。

相手の選手は、彼女のメンタルが崩れるのを待つしかない状況で
メンタルも強化した彼女が敵なしなのもうなずけます。

しかし決勝の相手はクビドバ(チェコ)、百戦錬磨の左利きハードヒッター
で最難関の相手です。勝つことは難しい相手ですが、もし
この人に勝って優勝したら、怪我さえなければ全てのグランドスラムを
優勝するでしょうね。夢が膨らみます。

名勝負を期待したいですね。

2019年1月17日 (木曜日)

インフルエンザ考

この地域でもインフルエンザA型が流行しています。
大人の方が中心に罹患しているのが特徴ですが、小児の方
も増えています。ワクチン接種された方も感染している
傾向があります。

インフルエンザの特徴を整理します

①基本5日間程度発熱する病気で、イメージは重い風邪
②法律で最低5日間休むことが必要
③感染力が高く、家族内感染が強い
④海外では、抗インフルエンザ薬(ゾフルーザやタミフル
やイナビル)は免疫が低下していない患者には
原則不要
⑤インフルエンザA型に罹ると、同じ季節にB型に
かかるリスクがある
⑥2018年の新薬 ゾフルーザは原則2錠を1回内服するだけ
だが、薬代が約4800円かかる
⑦予防はインフルワクチン接種とあるが、感染するかどうかの
可能性は個人個人の免疫力によるがこれは測ることは
できない
⑧インフルエンザ診断キットで偽陰性がある
(インフルエンザなのに、結果はインフルでないとでること)
何度も検査をする場合がある
⑨インフルエンザから重症肺炎や脳症などの合併症に
かかるリスクがある

正月や1月の連休では休日診療所では3時間待ちで
診療を受けたという話です。

基本的に免疫力がある健康の方がインフルエンザに
罹患した場合、薬をのまずに、自宅でゆっくり安静にしていて
も高い確率で治癒していきます。

患者さんやその家族の方の価値観や社会的立場で
いろいろと選択枝ありますが、自宅で安静にしていて
どうしても診断が必要な場合、発熱3-4日後に
診療所でインフルの診断だけすることも、ひとつの
方法だと思います。

インフルエンザかな?と思ったときの家族で行動
シュミレーションをしておくことも危機管理の
ひとつかなと思います。


2019年1月10日 (木曜日)

日本全体の働き方改革

インフルエンザが流行しています。

患者さんの様子をみていると、「高熱でつらい」というのは
ありますが、ほぼおなじくらいに「学校や、仕事に穴を空けられない」
早く、治して学校や職場に復帰したいという気持ちがうかがえます。

忙しい社会になりました。簡単に病気もしていられない。
これは個人の問題でなく、社会の問題ですね。スペインなどの
昼寝のある習慣の国の時間軸の寛大な国とは対照的です。

「狭い日本、そんなに急いでどこにいく」という標語がありますが
病気になった時ぐらい、寛大でありたいですね。

働き方改革が叫ばれています。ファミリーレストランも24時間
でなくても、年末年始にデパートがやってなくてもいいので
すこしのんびり、ゆっくり考える時間が必要かもしれません。

しっかり眠って、笑顔で1日過ごしましょう。

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